仕事や家事との両立がしやすい

一般的な通信制大学院では、毎日大学院に通学する必要がありません。主に自宅で自主的に学習を進めていくので、スケジュールを組みやすいのです。そのため、仕事がない休日に集中的に勉強したり、家事の間に研究を進めたりできます。就職をしたり出産をしたりして、大学院に通うことが難しい方にとっては、非常に大きなメリットでしょう。一度大学院への進学を諦めた方にとっても、通信制大学院は新たな選択肢になり得ます。

学費を抑えることができる

一般的な大学院では、入学の際に入学金や授業料、設備費などの費用がかかります。授業料は大学院や学部によって大きく異なりますが、年間数十万円程度が相場でしょう。一方一般的な通信制大学院の場合は、入学金と授業料がかかるケースが多く、設備費がかかりません。また入学金や授業料も、大学院に通学するよりも安く設定されていることがほとんどです。よって、学費を抑えながら大学院での勉強や研究をすることができるのです。

入学試験で筆記試験がないケースが多い

一般的な大学院では、入学試験を受ける必要があります。推薦の場合などを除き、筆記試験が行われるでしょう。しかし通信制大学院の場合は、書類選考や面接などに合格することで入学できるところもあります。従って、筆記試験に向けた勉強をする必要がなく、入学へのハードルがやや低いのです。ただし、その分単位認定の試験が難しいこともあるので、入学後は気を抜かずにしっかりと勉強してくださいね。卒業できなくなることは避けましょう。

通信制大学院は通学時間が不要なので、フルタイムの社会人でも仕事と学業の両立が可能です。通信制でも通学制と同じ学位を取得できます。